REAG ; Real Ear Aided Gain

実耳装用利得

 

REAG = (補聴器装用時の鼓膜面音圧レベル) - (音場基準点の音圧)

 

個人的に検討中な部分ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

音場基準点:マイク位置の音圧レベル = Input + MLE

これが微妙。Inputだけな気がするけど、そうすると”REIG=REAG-REUG”が成立しない。

REUGの定義も微妙で、結局外耳の影響しかないような、パラメータなので、検査音源をどこに置いても測定できてしままう。

たぶん“REIG=REAG-REUG”を意識する時は、全てのパラメータを測定する音源の位置を統一して考える必要があると思う。インサイチュかそうじゃないかって話なはず。