In-situ:補聴器を装着したときの状態を示す。
特性表示のパラメータ。
インサイチュの時は、補聴器をつけた人が無響室に入って、1mとか離れた場所にスピーカー置いて、測定したレベル。補聴器までの伝搬特性が加味されている。
インサイチュじゃ無いときは、特性試験装置使って測定したレベルを表示していると考えればよい。
つまり、
・音源の特性がわかっている時→インサイチュで見るのが有効
・補聴器のマイク位置でのレベルがわかっている時→インサイチュでない特性で見るのが有効