補聴器装用者の緊急時への備え

台風や地震などの自然災害による緊急事態への備えは非常に重要です。

特に、避難が強いられた場合などは、人と人とのコミュニケーションがより重要になってくると思います。

ここでは、補聴器をお使いの方々が災害時などでも、補聴器が安心して使えるために、また、聞こえに不安がある中でもコミュニケーションを取れるために必要な備えについてまとめます。

 

用意するもの

まず、避難時に持っていくべきものです。

補聴器用の予備の電池や充電器

補聴器は電池がないと動きません。予備の空気電池を用意しておきましょう。

ただし、空気電池は使用期限があります。備蓄用の空気電池は定期的に使用期限を確認することが重要です。

充電式の補聴器の場合は、充電器も忘れないようにしましょう。

筆談用の筆記具やメモ

聞こえに不安がある場合は、筆談での意思疎通ができるように筆記具を用意しておきましょう。

必要な援助をまとめたメモ

生活のために周囲の援助が必要な方は、予め内容をまとめておくと安心だと思います。

連絡先のメモ

緊急時の連絡先をまとめたメモも重要です。

近親者の連絡先はもちろん、「病院」「補聴器販売店」「補聴器のメーカー」の電話番号などをメモしておきましょう。

補聴器の電池がない、状態がおかしい場合は、問い合わせができるように準備が必要です。

また、大きな災害時などは、販売店やメーカーが電池や修理についての支援がある場合があります。

 

確認しておくこと

災害時に備えて、確認しておくべきことをまとめます。

避難場所や避難経路

避難場所がどんな場所なのか、病院や販売店とはどんな位置関係なのかをかくにんしておきましょう。

自治体の情報を発信するホームページやSNS

災害や避難状況の情報は自治体がホームページやSNSを通じて発表しています。お住いの自治体のホームページやSNS(Twitterなど)を見れるようにしておくと、より安心かと思います。

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