補聴器を使う意義〜耳が悪いのをほっておいてはいけない〜
補聴器のイメージって良くないですよね。
・格好が悪い
・年寄りくさい
・高い
実際に先進国の中でも日本の補聴器装用率はずいぶん低いです。
けど、耳が悪くなると、
・会話するのが面倒になる
・人と会うのが面倒になる
・出かけるのが面倒になる
→ 結果、音を聞く処理をしないために、さらに聞こえが悪くなる
という悪循環が生まれがちと言われています。
逆に、「聞こえをなんとかしたい!」と思って行動すると、
・会話を楽しもうとする
・人に会おうとする
・外に出かけようとする
→ 日々が充実する
と考えられると思います。
実際に補聴器装用者は、非装用者と比較して痴呆になりにくいという研究結果もあるぐらいです。
ぜひ、聞こえの生活を豊かにして、人生を満喫してほしいと思います。